青年経営者全国交流大会実行委員会方針(特別委員会)

 

《 スローガン 》

『一は全、全は一』

■青年経営者全国交流会こと「青全交」とは
約50年前、兵庫県で第1回青全交が開催され、記念すべき第50回が2022年9月15・16日に兵庫県で開催されました。
第51回目となる2023年の開催地は広島県。
青年部の規模も京都より大きく、全国的に見ても勢いのある地域での開催となる。

■青全交実行委員会とは
報告者・座長と共に全国へ学びを届けるために、報告づくりに特化した委員会です。
全国でも独自で実行委員会を1年前から立ち上げている青年部会は京都だけで、座長・報告者・開催権の設営じんと関わる中で多くの学びを得られる、先輩方から受け継いできたバトンの一つです。

■報告作りの流れ

委員会
①報告者の選出(座長の選出)
②立候補(希望分科会の選定と報告タイトル策定)
③報告づくり
④プレ報告会
⑤本番

報告枠
①中同協青年連絡会で開催権から決定事項のアナウンスがある
②近畿ブロックの話し合いで臼井直前に枠を勝ち取ってきてもらう

■枠が取れなかったら?
枠が限られているので、青全交で報告できない可能性もありますが、大きな舞台で発表していただくことには変わりありません。
(例)
A.京研の分科会づくり
B.地域会例会+青年部会合同例会の報告づくり

■スローガンへの思い
ここで言う一は自分、全は世界を意味しています。
自分とは個人や会社のこと。
世界とは会社や地域、そしてこの社会や日本、海外と幅広く定義しています。
自分と世界を不離一体にすることによって学びを世界へ、そして学びが自分に還ってくる。そのような思いでこのスローガンを掲げました。
しかし、人それぞれ考え方も生き方も違います。
「ワンフォーオール、オールフォーワン」「小さな現象がやがて大きな現象になる」
こんな考え方もできます。
様々な解釈があっても「一は全、全は一」このフレーズが皆様の心に残って一年間活動する指針になれば幸いです。

2023年度青全交実行委員長 谷本 祐輝