総務部活動方針(特別委員会)


2024年度 総務部

総務部長 中島 俊明

 

《 スローガン 》

「改革」

 

●総務部は今年新設された組織です。
総務担当の副幹事長2名と常設委員会副委員長10名の合計12名で構成されています。

●入退会管理、名簿、ML、e-doyuなどの情報管理行い、組織が滞りなく運営すること、会則やマニュアルの改訂案を
作成すること、組織が滞りなく運営すること、臨時・定時の総会を設営することです。

 

●総務部の目的(ミッション)

 

青年部会を「京都が誇るリーダー」に相応しい組織に改革していくことを通じて、
組織運営を担うリーダーに相応しい思考と行動を体得すること。

青年部会が生まれて45周年が過ぎました。しかしながら、青年部会の運営する明文化されたルールが不十分であるため、
目に見えない慣習と過去の経験で青年部会が運営されています。

また、2グループ制になりグループごとで使う書式や連絡方法に齟齬が生じたことで、青年部会全体として円滑な運営に
支障を来しています。また、長年にわたって過去の幹事会資料などが十分な形で保存されておらず、
過去の前例を参考にして未来に生かすことが困難な状態にあります。

総務部は、これらの問題点を改善し、京都が誇るリーダーに相応しい組織に改革していきます。
この改革に取り組むことで、総務部員全員が「組織」を担うべきリーダーとしての思考と
それに必要な行動を体得することができると考えます。

 

●運営方針

 

 

(部会運営)
・計画に基づいて総務部の運営を行います。
・京都を担う青年経営者の自覚もって発言と行動します。
・綿密かつ迅速な情報共有とコミュニケーションを行います。
・状況に応じた意思決定を行い、問題点に対応します。

 

(事業運営)
・入退会の管理を行い、組織の人的側面を常に把握できるようにします。
・青年部会の基本方針に基づき、青年部会の諸議事録をはじめとする書類や情報等を管理し、
青年部会全体の運営の円滑化を推進します。

・青年部協議会や幹事会と連携し、必要に応じて、基本書式の修正案や会則等の改定案を起案し、
適切な手続を経て実現していくように取り計らいます。

・最高意思決定機関である総会の企画・設営を通じて、青年部会の適切な意思決定を実現します。
・定時総会の企画・設営を通じて、青年経営者として相応しい振る舞いを披露する場を作るともに、
来賓の方への心からのおもてなしを行います。

・総務部の仕事を適切に次代の総務に引き継ぎ、組織としての成長が積み上られる伝統を作ります。

 

 

●事業計画

 

 

(部会活動について)
・年初に年間計画を策定しそれに基づいて計画的に部会を運営します。
・毎月1回総務部会を開催します。
・部会議長と議事録作成、入退会管理、書類と情報管理を交代制で全員が経験するようにします。

 

(事業について)
・部会員管理(入退会手続・名簿作成・ML管理・e-doyu管理)を滞りなく遂行します。
・諸会議議事録その他の書類や情報の管理を滞りなく遂行します。
・基本書式を含む青年部会基本運営マニュアルの改訂案を起案し、
幹事会を通じて適宜青年部会マニュアルを改定していきます。

・青年部会の会則案の改定案を起案とそれを実現するための適切なプロセスを考案します。
・会則改定や役員選任等のため臨時総会を企画・設営していきます(年2回)。
・2024年の活動報告と2025年の活動方針を披露することを主目的とする定時総会を企画・設営します。