第2グループ交流委員会 活動方針

 

2024年度 第2グループ交流委員会

交流委員長 宮本 達裕

 

《 スローガン 》

「Connect and Build」
〜繋げて創ろう!自社が目指す理想の未来〜 

◆交流委員会活動の目的(ミッション)

 

8690 件。これは東京商工リサーチが発表した 2023 年の企業の倒産件数です(負債額 1000 万円以上)。
この数字は 2022 年と比べて 35%増えたそうなのですが、単純計算して 1 万人近くの経営者が事業を畳み、
それに付随する数万人のスタッフの方が職を失った事になります。
中小企業を取り巻く環境
は悪化の一途を辿っていますが、だからこそ我々青年経営者は繋がりを強化にして
絆を深め、社業を伸ばしていかなければいけません。

交流委員会では青年部会内での交流をより活発にし、交流例会や昼食例会を通して新旧部会員(OB も含む)の
繋がりをより強固にしていきます。部会員の仲間の絆を強固にしていくと同時に、
各種例会や
第 1 グループとの合同イベントを通して、新会員さんに対して青年部会活動へスムーズに加入して貰う
施作も実施します。それらの活動を通じて、社員さんや人との関わり方の勉強にもなりますし、
何より
人としての魅力を育てていく事にも繋がります。

人の魅力が企業の魅力へと繋がり、企業の魅力が具体的な数字となって自社の発展に繋がっていく。
委員会での学びが、自社が目指す理想の未来へ直結していく。そんな委員会活動を目指します。

 

具現化を目指す2030年ビジョン「9つの指標」

 

 

◆運営方針

 

(委員会運営)
●メンバー全員が交流しやすい委員会の環境作りを心がけます。
●委員会活動が社業の発展に寄与できる運営を心がけます。
●ボトムアップ型の意思決定を意識した委員会運営を行います。
●以下のような思いのある方は大歓迎です。
・青年部会に入ったけど何をすればいいかよくわからないという方
・青年部会の学びを社業にダイレクトに活かしたいという方
・様々な世代の経営者と関わる事で人としてもっと成長していきたい方

(事業運営)
●毎月の昼食例会では 2024 年度を 4 つのフェーズに分け、昼食例会のテーマを変えながら
新旧青年部会の参加会員全員が交流しながら繋がりを強固なものにしていきます。
●5 月の交流例会では新旧部会員さんの交流をより活発にし
新旧青年部会がより一丸となれるような例会作りを行います。

 

◆事業計画

 

(委員会活動について)
●委員会は、毎月1回以上開催します。
●毎回の委員会出席率 70%目標とします。
●委員会メンバーの年間での部会活動参加率 100%とします。
●魅力ある委員会作りを通して部会員を 6 名増員します。
●委員会では自社の現状と課題について報告する時間を設けます。

 

(事業について)
●昼食例会の毎月実施
●5 月交流例会の実施
●第 1 交流グループとの合同イベント(BBQ、新年会)

 

(活動方法)
活発な議論を目的とするため原則リアル開催。ただしリアル参加が難しい方は zoom も可とする。