2021年度 臨時you-joint【第43期 LIA】

【 team A 】
社名・氏名 全講終了しての感想 来期受講される方へのメッセージ
【イントラ】

Nomura Art Plant

野村 雅彦

私たち経営者は、いかなる環境でも企業を維持し、発展させなければならないという前提の元、青年部会42年の歴史の中、青年部会員の根源となる第43回LIAを開催することが出来ました。何よりも2020年は出来ないとやらなかったZoomでの開催となった事がとても良かった。理由は「①やらずにPDCAは回せない」「②大ピンチは大チャンス!」コロナ禍はいつか終わる。でも、今後も私たちを取り巻く経営環境は常に動き続ける。なので、またくる大きな環境の変化の時にも、今回のLIAでチャレンジした事が活きてくると確信できるLIAでした。これからのLIAにも大いに期待しています! 僕自身、40歳で青年部会に入会した時すでに、卒業するまで5年と活動期間が決まっていた身としては、短時間で多くの学びを得るLIAに喜んで参加しました。そしてLIAを終えて気付いた青年部会の一番の学び。それは、人は人でしか磨けない。お互いを磨き合える人との出会いと繋がりでした。LIAでの6週間は同友会青年部会のメリットをギューと詰め込んだ濃い時間になっています。思った通りにはなりませんが、やった通りになりますので、やるなら全力で。あなたとあなたの大切な方々の幸せに繋がるはずです。
【イントラ】

株式会社アイアンドシー

高木 善也

前回は受講生として、今回はインストラクターとして2回連続LIAに関わらせて頂きました。インストラクターとして受講生の皆様と接しながらも、改めてPDCAサイクルが自社で上手く回っているのか、場当たり的な行動をしていないのか、言動が独りよがりになっていないか、去年の自分を振り返り、今の自分の変化や新たな改善点を見つけることが出来ました。素直に、誠実に一生懸命、LIAに向き合ってくれた受講生7名の姿を思い出すと今でも胸が熱くなります。短い6週間のLIAですが、カッコつけず、自分を取り繕わず、素直に頑張れる人ほど成長するのが早かったように思います。 「本気本音でぶつかれる仲間を創れ!」2020年度の青年部会のスローガンです。LIAはそれを最も体現した事業です。仲間のためへの言動は必ず「自分」に返ってきます。仲間のための言動は「⇒」ではなく「⇔」です。心の無い言葉は、「⇒」になり、相手にも「どうでもいい」だけが伝わってしまい「⇔」にはなりません。家族、社員、取引先、協力会社、地域、友人など全ての仲間と「⇔」の関係を築いく第一歩としてLIAは絶好の場所です。新会員の皆様はLIAの参加を勧められる機会が必ずありますが、あなたにLIAを勧めてきた相手は、あなたのためを思って言葉を発しています。LIA(青年部会)と皆様が「⇔」なることを心より期待しております。
【受講生】

合同会社ゲンバゴ

山田 遥加

まず、自分ってこんなにも出来ないのか、ということを突きつけられた 4週間になりました。PDCA サイクルをろくに回すことも出来ず、これまではずっと”出来ていたつもり”だったのだな…と思わされます。それと同時に、大人になってからこの経験が出来たことがありがたいと感じました。学生のときぶりに人に本気で指摘をしてもらって、それを改善したらまたフィードバックをもらって、こんなに向き合ってもらうことはもう生涯無いのではないかと思うぐらい濃かったです。受講して本当に良かったです! 少しでも、「自分のこういうところを直したい」「客観的に見たら自分ってどう見えているのだろうか」「井の中の蛙になってないかな?」と思う方は受講した方がいいと思います。4週間の間、真剣に向き合ってもらえるので、良くも悪くも自分のことがよく分かります。「厳しい、結構キツい」という感想ばかりでこれを読んで戸惑われている方も多くいると思います。確かに、簡単に”こなせる”研修では決してありませんが、それ以上に「ありがたい」と最後には思えます。素直な心で受講すれば、最後には同じ感想になっているはず!頑張って下さい!
【受講生】

岩本建設株式会社

森田 陽介

得られたものはイントラや仲間と作る刺激的な6週間の中で、自分の強みと弱み知れたこと。成果を見たプランの立て方の重要性。互いの羅針盤となる意見を言い合える仲間。主体的に行動する習慣。以上です。同じグループの仲間が別々の目標に向かって達成を作っていく過程で、関われば関わる程、お互いの達成を作る行動に変化していき、仲間と自身の成長を実感できました。「大人の部活動」って感じです。大人になってこんなチャンスはなかなか無かったので参加して良かったし、LIA研修会を開催してくださりありがとうございました。 LIAの6週間を自分と自社にとって最大限有効活用してください。6週間の研修で本業をしながら時間を作って取り組んだ暁には、研修終了後に取り組んでいた時間が余ってきます。 その時間をさらに自分と自社に最大限有効活用してください。研修中には自分の強みと弱みが出てくるので、しっかりと向き合って短期間で急成長して、自身の強みを生かしたリーダーシップを掴んで下さい!たった6週間なのであっという間ですが「大人の部活動」を楽しんで下さい。
【受講生】

株式会社 HINATAE

久保田 正紀

青年部に入会した当初から耳にすることが多かったのがLIAでした。あまり理解しないまま受講を決めましたが、今となっては参加して本当に良かったと思っています。コロナ禍という未曽有の厳しい環境下なかでも、私自身が成長するために本気でアドバイスをして頂いたイントラやチームメンバーの皆さんをはじめ、多くの方々が向き合って頂いたことには感謝しかありません。そして、同じ43期受講生の同期が出来たことは私の大きな財産です。本当にありがとうございました。 LIAについてよく分かってないという方もいらっしゃると思いますが、全然大丈夫です!僕は、全然分かっていませんでした(笑)自分を成長させたいという本気の想いだけ準備しておけば問題ありません。そして全てのことに本気で取り組んでください。どれだけ本気で取り組めるかが6週間後の自分の成長に繋がります!自分のことを棚に上げて言わせてもらいます!!「上っ面なんて必要ありません。全てに全力で取り組んでください!最高の仲間が待っています!」
【受講生】

揉むサプリ

有坂 江美子

経験して良かったと思います。正直ついていくのが精一杯だったり、比べては内省することしきりで落ち込んでしまったりする事もありましたが。リーダシップやPDCAサイクルに対してだけでなく、チームのメンバー、他人に対してすごく向き合う期間となり、結果としてとても貴重な体験だったなと振り返って改めて感じます。反面、質問は事前に準備をしておく、アドアイスが出ない場合は感想でも良いなど。具体的な手法が説明されたフォーマットか何かあればもう少し違った取り組み方も出来たのかなとも思います。最後に一番良かった事は仲間ができた事です。お付き合い下さった皆さん、ありがとうございました。 楽しんで参加してください。きっと一度でなく時間的な制約や自身の立てた目標について悩んでしまうこともあると思います。だけど、気がつけばいつになく真剣になってる自分であったり仲間だったり。なかなかない貴重な経験を通じて変化と成長を得られる6週間になるはず。そしてわからないことはどんどん質問して消化して吸収していきましょう。参加して良かった!そう言える6週間になることを応援しています。
【受講生】

烏丸特許事務所

本田 史樹

私自身は楽しんで取り組めましたが、もう少しプレゼンということを意識して、資料等をつくり発表等をすれば良かったと思い、その点は反省しています。また、ボヤっとしていた目標が明確になったので、その点は良かったと思います。一方で、強制的に作業をさせるのではなく、何のためにそれをする必要があるかなど説明が不足している部分も見受けられましたし、率直な意見は言う必要はありますが、不自然に厳しい態度で接する必要はなく、LIA自体、まだまだ改善の余地があるのではないかと思いました。 プレゼンということを意識して説明や発表をされたほうが良いと思います。また、周りへの感謝や敬意を忘れずに、自分の信念(理念)は曲げず、周りの意見を参考にしつつ、自己の目標達成を目指して頑張って頂ければと思います。最後まで楽しんで真面目に取り組んで頂いたほうが達成感はあると思います。参加して良かったと思えるように、自らを制御して取り組んで下さい。
【受講生】

桜花法律事務所

中島 俊明

一生懸命やってよかったと思います。6週間、自分の課題を達成することはもちろんのこと、このLIAを通じていかにチームや青年部に貢献するかを考えながら過ごすことができました。一生懸命やったことで、リーダーシップについて見識を深めることができ、また、PDCAサイクルを実践を通じて学ぶことができ、現実に事務所の経営体制を改善することができました。そして、課題を通じて切磋琢磨することで深い絆で結ばれた仲間を得ることができました。一生懸命やってよかったと強く思います。 是非参加してください。そして、やるからには中途半端はなく全力で取り組んでください。普段の社業と違う環境で人と切磋琢磨しあう場はなかなかありません。中小企業の若い経営者同士が本気で切磋琢磨することでしか手にすることができないものがLIAにはあります。このような経験は貴重です。そして、そのLIAの成果を分けるのは、取組に対する姿勢だと思います。学びも仲間も、真剣に向き合った分だけ大きな結果が付いてきます。LIAに参加し、全力で取り組んでみてください。
【 team B 】
社名・氏名 全講終了しての感想 来期受講される方へのメッセージ
【イントラ】

つくし法律事務所

岡田 康平

今回は初のリモートでの開催となったため、開始前は従前と同等の効果が得られるLIAを実施できるか不安でした。しかし、他のイントラの皆さんや設営の仲間とより良いLIAを創り上げるべく、2019年から検討・協議を重ねてきたこともあり、従前以上に活発な意見交換や充実した発表がなされた「新時代のLIA」を開催でき、その喜びを仲間と分かち合うことができました。LIAはイントラである私にとっても大いに学びとなる企画となりました。特に、目的を具体化・明確化すること、期限を守ること、結論から分かりやすく説明することの大切さ、時間の重要性は今回のLIAを通じて改めて実感し、これからも大事にしていきます。 今回受講いただいた方々はどなたも私以上に素晴らしい経営者の方ばかりですが、LIAでは「一受講生」として目標達成に向けて愚直に取り組んでおられました。自分のことを棚に上げて他の受講生の発表を指摘し合い、自分の目標に真摯に向き合う期間は自分1人ではなかなか設定できません。「仕事で忙しいし、面倒臭い」「PDCAって言われてもよく分からない」と思われるかもしれません。しかし、疑問点や不安な点はイントラ・設営メンバーがすぐに解消できるよう努めますし、ネガティブな気持ちは真剣に取り組むことで払拭されます。是非ご参加ください。
【イントラ】

空風工務店

阿部 飛鳥

イントラという貴重な機会を頂きありがとうございました。LIA42期は受講生として、43期ではイントラとしてLIAには2期連続、いや、2020年度のコロナ禍での延期によって、数字には表れませんが3期連続LIAに携わらせていただきました。岡田イントラとLIAでの目的と目標の共有をして約1年、何の為にやるのかを確認しながら、受講生の時よりさらに負荷がかかりましたが、岡田イントラや同期イントラや設営のみなさんのおかげで駆け抜けることが出来ました。成長以上の物を得ることが出来ました。ありがとうございました。 受講を悩む理由がもしあるのなら、それは一体何でしょうか?受講をされるのなら、それは何の為にでしょうか?経営に携わる者にとって、選択と決断は日常かと思います。なぜその選択をするのか?なぜその決断をするのか?受講前は分からなくていいと思います。だからこそ受講するべきですし、全力でLIAに取り組めばたった6週間で結果が出ます。LIAには3つの学びがあり、自身のリーダーシップの改善、PDCAサイクルの習得、同期の仲間。6週間で結果が出て、3つの学びを得られる素晴らしい研修になります。ぜひ素晴らしい選択と決断をしてください。
【受講生】

株式会社 Kawau Farms

川﨑 継太

結論から言うと参加して良かったです。自身何も知らないままの参加でしたが、PDCAサイクルを回すことの重要さ、そしてそれを毎週仲間から精査していただくこと。自身は6週間の目標が甘く、LIAに適した課題ではなく最初のターンはもったいない使い方をしていました。しかし、そこを仲間にしていただくということで、熱い仲間を手に入れることができたと思います。LIAを終了して自身に甘々になっていますが、引き締めていかなあかんという気持ちで今これをタイピングしているところです。 ぜひ受けて自身を見つめなおす6週間にして頂きたいと思います。6週間はイントラからも仲間からも責められます。そうして自身を深堀してみてください。仲間を含め、LIAでしか本気で自身のことを考えてくれる機会はないと思います。本当の仲間を大人になって作ることは容易くないですが、LIAで濃い6週間を通して仲間の絆を築いてほしいと思います。ストレスは大きいほど自身の成長につながります。めげずに最後までやり抜いてほしいと思います!
【受講生】

株式会社和光舎

西谷 真一

結論、受講して本当に良かったと思います。普段、自分に甘い性格なため目標を立てたとしても、明日から…と先延ばしにしてしまうことが多かったんですが、PDCAサイクルを回し、チームとしてアドバイスを送りあうことでとても密度の濃い6週間になったと思います。それと、思ったことをその人のために言い合える仲間が作れたことも大きかったです。最初はLIA(リーダーシップインアクション)の意味も分からず、誘われたから受けてみたといった感じでしたが、今はLIAを受講する機会に巡り合えて本当に良かったです。 経営者や上の立場になり、仕事をしていく中で自分のやっていることが正しいのか間違っているのか本当の意味で指摘してもらえる場というのは本当に少ないと思います。それを、同じ立場の方たちが自分のことを棚に上げて叱咤激励してもらえる数少ない機会を得られます。経営層の方たちが成長する気持ちがないと会社は衰退していきます。会社を存続させたい、成長させていきたいと思っているのなら、きっと後悔はありませんので是非受講してみて下さい。
【受講生】

原田ファーム

原田 淳史

LIAを通して僕が得られたこと
気づき→
自分を見つめ直す時間がとても大事だと分かった事
変化→
①人間関係が良くなった 捉え方が変わった事
②目的から考えるようになった事
③まず結論を考え、結論から話せるようになった事
④仲間に頼ってみるようになった事
⑤JUST DO ITするようになった事
6週間の LIAを終え、一週間後の修了式には熱が冷めており、あの緊張感は自分では作り出せないのだなと感じておりました。それでは、受講した意味がないので、ひとつだけは絶対に続けてやると思い、受講中に掲げた目標を今でも続けおります。
「最も成長を感じるときは、最大の抵抗を感じるとき」正直、きつかったです。LIA43期は19~21時のズーム開催で参加しやすい形ではあったのですが、毎週火曜日(受講日)になるのが嫌でした。日々の業務プラス、課題と発表準備に追われ、目の前のことで精一杯でした。しかしながら、研修終了後、ここ数年で一番自分と向き合えた時間であったなと思い返すことができました。ほんの少しの勇気で、僕はこんなにも変われたんです!「大丈夫」あなた一人ではないです。グループで研修は進んでいくので仲間と共に成長できます!!皆さん、ご参加お待ちしております!!!!
【受講生】

有限会社画箋堂

山本 修三

LIAの研修を6週間終了して会社と自分を振り返る良い機会が出来ました。家族以外に自分の性格や立ち振る舞いなどは年々指摘されることはなくなってきますが、忌憚なき意見を頂くことは成長するためのきっかけとなりました。期間中は決算月ということもあり忙しい毎日でしたが、忙しいからこそスケジュールを決めPDCAを実行するためにどうするかを考えることができたことは一番成長できた部分かと実感しています。この時間を共有しました受講生・インストラクター・オブザーバー・組織委員会の方々本当にありがとうございます。 何をするか分からない、忙しいからとネガティブな感情で受講を躊躇する事があるかと思います。私もそうでした。経営者は社内でもなかなか本音で意見をもらう機会が無いかと思いますがLIA研修では違います。
参加する方全てが本気で成長する機会ととらえ向き合って頂いています。こんなに成長する機会はありません。忙しいからと思っている方こそぜひ受講してみてください。その受講すると決断は決して間違いではないと6週間後に感じて頂けます。
【受講生】

京都不動産株式会社

吉村 拓朗

結論から言うと「受講してめちゃくちゃ良かった」です。ひょんな事からワラにもすがる思いで同友会入会と一緒に受講したLIA研修でしたが、色々な発見があり、修了の頃には前を向けるようになりました。酔っ払ってぐでんぐでんの状況にも関わらず熱心に受講を勧めてくれたNさん、カリスマ性抜群のイントラ陣、アドバイスをどしどしくれた同期メンバー、我々にこの機会を与えて下さった設営やオブザーバーの皆様、本当にありがとうございました! LIAはこんな方におススメです。(チェックの数を数えてみて下さい)

□ 将来のビジョンや自分の事を1時間以上熟考した事がない
□ 自分を変えたいと思っている
□ 同じ志の仲間がいないチェック3コ・・分かります。私も同じでした。何も考えず秒で受講エントリーを!
チェック2コ・・LIAでは全部得る事ができますよ!今すぐ受講エントリーを!
チェック1コ・・ワンランク上のリーダーを目指して今すぐ受講エントリーを!
チェック0コ・・京都が誇るリーダー目指して更なる学びを。今すぐ受講エントリーを!
【 team C 】
社名・氏名 全講終了しての感想 来期受講される方へのメッセージ
【イントラ】

カインドホーム

稲井 一喜

インストラクターとして参加いたしました。自分を見つめ直すいい機会になりました。コロナ禍でZOOM開催となり、初めての試みでどうなるのか分からないまま進みましたが、受講生の皆さん、設営に携わって下さった皆さんのおかげで無事終了することができました。改めて、ありがとうございました。 LIAを受講される皆さんへ、何なのかわからないまま受講した私ですが、異業種の方の意見やアドバイスを頂くことができます。何をテーマに取り組むかで、取り組み方が変わります。普段やっていることをするのか?新しい取り組みをするのか?向き合い方が変わってきます。受講して分かることが多くありますので体験してください。
【イントラ】

そうだい司法書士法人

井上 俊輔

PDCAの趣旨やリーダーシップについて、受講生として参加した第42期では体系的に学び、イントラとして参加した第43期は俯瞰的に学べることができました。違う立場からLIAに向き合うことによって、その真髄を理解でき、完結できたと感じています。今期は初のZoom開催、パソコン画面を通じることの弊害もあり、たくさんの課題も出ましたが、今後のニューノーマルとしてZoom開催できたことはとても良かったと思います。改めて、受講生の皆様、設営の皆様、ありがとうございました。 LIAの受講は、平日の2時間を6週にわたり、計12時間を割くことになります。受講前後の課題への取り組みを加えると、さらに負荷はかかります。そのため、中途半端な気持ちで受講することはおすすめできません。やるからには、全力で。自社や自身の課題に、膨大な時間を使い真摯に向き合えば、おのずと結果は出ます。そして、その課題に向き合うのはご自身だけではありません。仲間と共に向き合うことによって、様々なアイデア、解決方法が見つかります。この貴重な機会を最大限生かしましょう。
【受講生】

信愛看護婦家政婦紹介所

清水 一照

LIAの研修を終了して、あの6週間を取り組めたおかげで、早速12月から成果が出始め、当紹介所の家政婦さんの学校3講座、新事業のリーダーシップセミナー4名参加。社内の雰囲気も良くなり、PDCAも社員さんが回している状況です。日常業務だけでは伝えきれない、当紹介所の理念もどんどん浸透して一般向けに4月からは家政婦さんの学校も開校予定です。自社の課題解決に向けて踏み出せたこと、これはイントラの皆さんや、仲間に支えられて取り組めた6週間のおかげだと思います。僕は6週間LIAで学んだことを自分の会社でも同じように伝えたいと思い、これからも「あの6週間で終わらせない」を目標に頑張りたいと思います。 LIAは強制ではありません。でも自分が変わり、会社がさらに良くなり、仲間ができ、これからの青年部活動も更に楽しく、有意義なものになる必須のカリキュラムだと思います。なぜ京都の青年部会では43期も続いているのか、その意味と効果は受けないとわかりませんが、やっていることはシンプルです。巷間のセミナーに何万も出して受講すること以上に価値があると思います。一人親方やから受けなくてもいいというわけでもないと思います。ある意味一人だけではないからです。お客様や青年部の仲間とのつながりに関しても再度考えるきっかけになるからです。みなさんの6週間後が楽しみです。
【受講生】

三彩食品(有)

谷本 祐輝

感想は長かったような短かったような不思議な感覚でした。初めは1ヶ月が長く感じていましたが、第三講辺りで自分の中で潮目が変わったなという感覚になり、それからは講義が楽しみになって仲間のアドバイスが大切だと思いました。やはり自分でとことん考えて捻りだしたことに意義があると考えます。目標を決めてしまえば後は行動するだけなので、目標を定めることが大事ということを学びました。LIAを通じて自分は間違いなく成長したと確信しています。 LIAを活かすも殺すも自分次第です。すべては自分のため、この6週間を無難にこなすことは可能ですが、とことん考えて目標を定めてみてください。必ずどこかで潮目が変わったなと感じる瞬間が来ます。その瞬間から自分が成長していると実感するので、同じ感覚を一緒に仲間と共有しましょう!一人では辛いことかもしれませんが、LIAは同じ境遇の仲間がいます。仲間と一緒に目標を達成できるよう応援しています!たった6週間かもしれませんが、一年の中で一番内容が濃かったと言えるようにしましょう。
【受講生】

株式会社ゲストハウスイン

中村 ひとみ

とにかく自分と向き合えました。そして何も飾らず取り繕うことのない今の自分を出していくことが大事だと改めて気づかせてもらいました。LIA期間中、課題をこなすことに追われる中、インストラクターやオブサーブの方々から本気になってるかと問われることで、自分自身が本当に本気を出し全力を出せてるのか?!もっとやれるんじゃないか?!の自問自答につながり、なかなかキツかったのですが、その問いをすることが身についたことも大きな収穫でした。また他の受講生の受講姿勢にも自分との違いや足りない点なども気づけて大きな刺激となりました。 受講される方は、それぞれの想いや考え方があって参加されると思います。参加して何かを得られるか、変われるかも人それぞれだと思いますが、インストラクターの方々は沢山の時間を割いて本気でぶつかってきてくれます。だからその本気に全力で向き合い、自分とも向き合えたら参加する全ての方が6講を通して何かしら得られるのではと思います。またLIAで得られる学びや成長は一方向だけじゃないと私は思いますので、ぜひ自分のアップデートにトライしてください。
【受講生】

株式会社芳村石材店

山田 麗

社会人になってから、目の前の仕事ばかり考えてきた私にとって、自分自身と向き合う6週間は、非常に大きな経験でした。答えのない問題に取り組み続けることは時に苦しいことでもありました。今まで考えることから目を背けてきた自身の弱さを何度も痛感しました。それでも諦めずにやり続けられたのは、チームメンバーや講師陣の励ましのおかげです。時には厳しく、時には優しいアドバイスが、心の中に今でも数多く残っています。今後の人生においても、支えてくれるであろう言葉をたくさん頂き、参加して本当によかったと思いました。 一番伝えたいことは、素晴らしい仲間ができるということです。多くの人が言う、LIAを通じて心からの仲間ができる、ということは事実です。一緒に問題に取り組み続けた人々とは、本当に強い仲間意識が生まれるのだということを実感しました。特に社会人になってからは、対等な立場での仲間ができる機会は多くありません。LIAで築き上げた仲間たちが、あなたのこれからの人生においての宝物になるかもしれません。ぜひ、参加してみてください!
【受講生】

有限会社マルシゲ紙器

大西 脩平

結論から言うと、「ヤバい」やつですね。ヤバいって色々な意味で使われますが、本当にそのままで捉えてもらえて良いと思います。3つのヤバいを紹介したいのですがネタばれになるので、題目とサブタイトルだけ記載しますので、気になる人は聞いてください。
・イントラ・・・ 彼ら、彼女達はプロフェッショナルだと思います。
・チーム ・・・ この年齢や役職になってから又、友達のような仲間に出会えます。
・チンベル・・・ チーン。
受講期間中は、ほとんどヤバいですが、終わったらマジでヤバい!それがLIAです。
LIAってワードはよく聞いていました。参加するといいよ(ぐっへっへ、ジュルジュル…)みたいな声掛けもらっていました。内容も言わないし説明もなしにLIAにおいでよ、LIAいった方が良いよ、LIA、LIAって、途中、恐怖から興味に変わって参加しますと言っていました。てのは冗談が半分で。昨年は多忙で断って今年も断るつもりでした。けれど、多忙なのは自分のリーダーシップが足りていないせいで、去年と同じままでは成長しないと昨年の委員会で学び、今期は忙しくても参加してみようと思い受講しました。変わりたい人。受講してください。